韓国ワーホリビザ(H-1ビザ)の申請時に必要な書類をまとめました。

各大使館・領事館で少々提出書類が異なりますので、他の地域にお住まいの方は参考までにみていただけたら幸いです☺︎

• 査証申請書
• パスポート・パスポートのコピー
• カラーの顔写真
• 往復航空券のコピー
• 残高証明書
• 活動計画書
• 在学証明書or最終学歴証明書
• 住民票

それぞれ詳しく説明していきますね！

査証申請書

まず必要になってくるのは査証発給申請書です！
領事館に行けば申請書をもらうこともできるようですが、私は事前に記入してから持って行きました。

こちらのページからダウンロードできます☺︎

全部で5ページあります！書き方についてはまた別の記事で紹介します！

パスポート・パスポートのコピー

パスポートは有効期限が１年以上あるもの！
コピーは顔写真があるページを見開きでカラーコピーしたものを持っていきました。

カラーの顔写真

ビザに載る顔写真ですが、いくつか条件があります。

• カラー写真
• 白色の背景
• サイズ3.5×4.5㎝
• ３ヶ月以内に撮ったもの

証明写真を撮るときは基本カラーコンタクトやサングラス、体の一部が隠れるような大きめのアクでサリーはNG！顔がしっかり写るように前髪も綺麗に整えてから撮影しましょう。
最近はスマホで撮影してコンビニでプリントもできますが、顔の位置や大きさなどパスポートと同じく指定があるので写真館で撮るのがおすすめです！

往復航空券のコピー

活動計画書に記入した入国日・帰国日と一致する日付の航空券を購入します。正規航空券を購入して提出し、ビザの許可が降りた後でキャンセルするという方法で申請する方が多いようですが、私は往路と復路で異なる航空会社のeチケットを印刷して提出しました。
LCCだとおそらく1年後の航空券は予約できないので、とりあえず12ヶ月分の計画書が書けるよう予約できる航空券の中で一番遠い日付のものを購入しました。

ちなみに私は復路の航空券を間違えて予約後すぐにキャンセルしてしまいましたが、キャンセル済みのeチケットでもビザは無事おりました(笑)

残高証明書

“最低3ヶ月以上の生計を維持するための資金(30万円以上)“があることを確認するため銀行口座の残高証明書が必要になります。発行した日より1ヶ月以内の残高が載っているものを提出します！領事館のホームページには特に指定がないので、日本語・円表記の証明書でOK！！銀行の窓口でお願いしたら即日発行してくれました☺︎

正直今の韓国の物価高の状況を30万円で3ヶ月生き抜くのは難しいと思いますが……^^;;

活動計画書

活動計画書には以下の内容をまとめます。

• パスポートの記載と同じ氏名(英文,漢字)
• パスポート情報(パスポートの番号,有効期限など)
• 生年月日
• ビザ申請理由
• 活動計画(具体的な計画を韓国語or英語で)
• 帰国後の計画
• 作成日・作成者の署名

活動計画は1ヶ月あたり3行以上具体的な計画を書きます！箇条書きでもOKとのことでした！
また別の記事で詳しい書き方を紹介したいと思います！

在学証明書or最終学歴証明書

在学証明書(休学証明書も可)or最終学歴の卒業証明書(原本,３か月以内に発行したもの)こちらは学校に依頼して作成してもらいましょう！こちらも日本語表記のものでOK！学校によって異なるかと思いますが、2週間ほどで手元に届きました！

住民票

世帯全員記載があり、省略されていない発行３ヶ月以内の住民票の写しが必要です！私はマイナンバーカードを使ってコンビニで発行しました。役所に行くより速いし、手数料も安いのでおすすめです☺︎
ただ、コンビニで発行したものだと”住民票コード”というものが載ってこないらしく、ダメかなと思い領事館に確認したところ世帯全員載ってればいいよ☺︎とのことだったのでそのまま提出しました(笑)

最後に……

申請書類の準備自体はそれほど時間もかからず、1ヶ月あれば余裕を持って準備ができるかと思います！私自身準備をしていて気になったことがあったので領事館に問い合わせをしましたが、担当の方がとても親切で、いいよ〜大丈夫だよ〜と優しく教えてくださいました。書類自体はそこまで細かいところは見てないのかな〜という印象さえ受けました(笑)活動計画書の内容がしっかり書けていれば一発でビザがおりると思います！！☺︎

韓国ワーホリ準備中の方の参考に少しでもなればと思います♡